タクシー使って町をまわる
タクシーは直接目的地に向かえるので短距離の旅には実に便利な手段です。以下、英国でのタクシーの旅について知っておきたい情報をご紹介します。
300年以上に渡りタクシーはロンドンの暮らしに欠かせぬ存在であり、客を乗せるには車も運転手も免許が必要です。有名なロンドンの「ブラックキャブ」は今もありますが、色は多様になりました。現在ロンドンには認可されたタクシーが2万台以上、運転手は25,000人以上います。国内のほとんどの都市では黒いタクシーが今も一般的です。
黄色い「For Hire(空車)」サインが光っていれば通りでタクシーを拾うことができます。主な鉄道駅や空港のタクシー乗り場から乗ることもできます(詳細は、英国政府観光庁の空港 airport transportページをチェック)。4、5人まで乗れます。メーターが料金計算を行い運転手に料金の約10%のチップを出すのが普通です。
タクシー料金は、利用時間帯、速度、距離により異なります。料金や追加料金は運転手の隣についたメーターに表示されます。夜間、週末、祝日は割増料金になります。
ロンドンのブラックキャブについての詳細は www.tfl.gov.uk/pco.にアクセス。ロンドン以外のブラックキャブの詳細については各地の観光局または振興会のウェブサイトをチェック。
ミニキャブはブラックキャブに代わる手頃な交通手段ですが、通りで拾うことはできません。一般的に最高4人まで乗車可能ですが、中には7人まで乗れるものもあります。予約時に大きめのタクシーを頼むこともできます。
各地のタクシー会社に電話するか直接予約を入れることもできます(電話番号はイエローページ電話帳かwww.yell.com で探せます)。前日または必要に応じてその時点で予約することもできます。
ミニキャブは普通車のように見えますが、メーターがついていないため、乗車前に運転手と料金の確認をします。ミニキャブの運営会社はどこも公共旅客運送管理局(PCO)が発行する営業許可証を所有していなければならず、安全面からも、許可証を持った会社のみ利用することをお勧めします。免許のあるタクシーはフロントガラスか後部ウィンドウにPCOディスクを表示することになっています。.
ミニキャブの料金はタクシー会社が設定しているので、事前に了解しておくこと。ほとんどのタクシーはマイル単位で計算しています。最低料金を約5ポンドとしてマイル当たり2.50ポンドで計算されるでしょう。
ミニキャブの予約時と乗車前に再度、運転手に料金を確認すること。
ほとんどの会社は拾った地点から計算を始めますが、中には会社の事務所からカウントするところもあります。つまり、車が着く前から料金が計算されていることになるので、必ずチェックすること。タクシー同様、ミニキャブも夜間、祝日は割増料金となる場合があります。