Eat British

スコットランドのハギスからコーニッシュ・パスティまで、イギリス各地の食べものを味わい尽くしてみませんか。

 

アーブロース・スモーキーズ(アーブロース、スコットランド)

アーブロース・スモーキー (は、塩で味付けしたハドック(コダラ)を広葉樹で燻し、強く濃厚で香ばしい風味とつややかな銅の風合いに仕上げたものです。この名産品は、シャンパンと同じように欧州委員会によって保護されており、アーブロースから半径8キロ圏内で伝統的な手法で燻製したハドックのみが本物とみなされます。現在アーブロース・スモーキーは世界中に輸出されており、その中でも有数の製造業者がイアン・

 

ガウアー塩性湿地産ラム肉(ガウアー半島、ウェールズ)

このラム肉に使われる羊は、ガウアー半島のナショナルトラスト地区ウェオブレイ・カッスル・ファームのランリディアン湿地で放牧されています。この潮汐湿地には、子羊が食べる耐塩性の牧草や、サムファイア、スイバ、シーラベンダー、ハマカンザシなどのハーブが生育しています。この環境が、世界中の一流シェフやレストランが求めてやまない、独特で濃厚な風味のガウアー塩性湿地産ラム肉をつくりだしています。

 

ハギス(スコットランド)

ハギスという名前は誰もが耳にしたことはありますが、実際にどのようなものかご存じでしょうか。様々なレシピがありますが、羊、豚、牛の内臓をひき肉状にしたものに、牛脂や羊肪、タマネギ、オートミール、スパイス、調味料を加え、動物の胃袋(または、最近はそれに似せた人工の代用物)に詰めて煮込むのが一般的です。生臭いのが苦手な人向けではありませんが、質の高いハギスに出会えば、その美味しさにびっくりすることでしょう。

Haggis on sale at the meat counter in Harvey Nichols deli Edinburgh, Scotland.
Haggis on sale at the meat counter in Harvey Nichols deli Edinburgh, Scotland ©VisitBritain / Natalie Pecht

 

デヴォンシャー・クリームティー(デヴォン、イングランド)

青々とした自然の牧草地帯の恵みを受けたデヴォンシャー州産クロテッド・クリームは、最上級の味です。食べたことのない方のためにご説明すると、クロテッド・クリームはベルベッドのようにまろやかで濃厚なクリームで、焼き立てのスコーンに塗り、たっぷりのイチゴジャムをのせると特に美味しく召し上がっていただけます。おともにはポットで淹れた熱い紅茶さえあれば、本物のデヴォンシャー・クリームティー の完成です。

Cream tea laid out on a table inside the Lustleigh Tearooms, with scones, jam and cream.
cream tea laid out on a table inside the Lustleigh Tearooms, with scones, jam and cream ©VisitBritain/ David Clapp

 

イギリスのチーズ

ここでは少し趣向を変え、チーズ全般についてご紹介します。地域を問わずチーズに夢中なイギリスには、目が回るほど多くのタイプや風味のチーズがあります。強い風味を特徴とし、法律により世界で6社の乳製品会社のみが製造するブルー・スティルトン、イラクサで包まれた風味豊かなコーンウォール産のヤーグ、イングランドの南西部発祥の最高品質のチェダー はいかがでしょうか。 イギリス国内で700以上の銘柄チーズを生産しているので、必ずお好みの味に出会えます。

Cheese on display at Peckhams Deli and Wine Merchants, Glasgow, Scotland
Cheese on display at Peckhams Deli and Wine Merchants, Glasgow, Scotland ©VisitBritain / Britain on View

 

ベイクウェル・プディング(ダービーシャー州、イングランド)

ベイクウェル・プディングは、ダービーシャー州の町ベイクウェルで、おそらく偶然生み出されたものです。1820年、ホワイト・ホース・インの料理人がジャムのタルトの作り方を勘違いし、生地と混ぜ合わせるはずだったアーモンドペーストと卵のミックスを、ジャムの上全体にかけてしまったのが発端のようです。こうして誕生したベイクウェル・プディングは、ホワイト・ホース・インの客の間で大人気となりました。たいていのスーパーマーケットでお目にかかる市販の冷凍ベイクウェル・タルトとは別物なので、お間違えの無いように。

 

ジンジャーブレッド(グラスミア、湖水地方、イングランド)

ご存知のとおり、ジンジャーブレッドはどこでも手に入ります。でも、ここのジンジャーブレッドは他とは違います。セーラ・ネルソンのグラスミア・ジンジャーブレッドは、ジンジャーブレッドの新境地を切り拓きました。1850年代にセーラ・ネルソンが考案したのと変わらないレシピで作られ、彼女が住居兼仕事場としていたコテージを小さなお店としていまも販売されています。ジンジャーブレッドを味わいながら、ぜひグラスミア村を散策してみてください。高名なイギリスの詩人ウィリアム・ワーズワースは、湖水地方の風景に魅せられてこの地に移り住みました。彼の自宅ダヴ・コテージは、現在は博物館となり人気を集めています。

 

ポークパイ(レスターシャー州メルトン・モウブレイ、イングランド)

世の中には、ただのポークパイと、最上級のポークと風味豊かなゼリーをハンドメイドの生地で包み込み、黄金色の宝箱のように仕上げたパイがあります。では、こんな完璧なパイはどこに行けば見つかるのでしょうか。レスターシャー州のメルトン・モウブレイです。町の中心のパイ専門店ディクソンズ&モリスに行き、オリジナルの逸品を見つけてください。パイの手作り体験もできます。

Close up shot of Melton Mowbray's famous pork pies., Melton Mowbray, Leicestershire, England.
Close up shot of Melton Mowbray's famous pork pies., Melton Mowbray, Leicestershire, England ©VisitBritain / Gary Latham

 

コーニッシュ・パスティ(コーンウォール、イングランド)

ジンジャーブレッド同様、長い間受け継がれてきた郷土料理でありながら、大量生産により悪いイメージがついてしまったのがコーニッシュ・パスティです。コーニッシュ・パスティ協会は、「本物のコーニッシュ・パスティとは、独特のDの形をし、パイの上部ではなく片側にひだをつけて閉じる。パスティの詰め物は、調理していない牛ひき肉または粗く切った牛肉(12.5%以上) 、スウェーデン蕪または蕪、ジャガイモ、タマネギに、軽くコショウを効かせ、具材の食感を残すこと」としています。これで本物をお分かりいただけましたね。にせもので妥協せず、コーンウォールに足を運び、本物をお買い求めください。

 

ウェルシュ・ケーキ(ウェールズ)

ウェールズのどこを訪れようと、滞在中には必ずウェルシュ・ケーキを勧められることでしょう。たいていは、大きなマグカップ入りの紅茶ともに、温められて出されます。多く家族で独自のレシピがありますが、手頃な大きさの円いパンケーキの中にドライフルーツを詰め、砂糖を振りかけて作るのが標準的なレシピです。もともとは、フライパンの前身のような焼き盤の上で作られていたため、地元では焼き盤(bakestone)と呼ばれることもあります。スウォンジー近郊のマドック・ティールームで、20個入りの ギフトボックスをお買い求めいただけます。ご褒美には、ペンデリンのシングルモルトを染み込ませたウェルシュウィスキー・ウェルシュ・ケーキをお試しください。

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