ロンドンで伝統的なイギリス料理を食べられるベストスポット

Tuesday 02 January 2018

ロンドン旅行を計画していて、ロンドンでやりたいことリストを作成しているのですね。ロンドン・アイに乗る:✔ビッグ・ベンで自撮りする:✔ウエスト・エンドでミュージカルを観る:✔イギリス料理を食べる:…?もしこれがリストに入っていないなら、ぜひ加えてください。

ロンドンで一番美味しい地元料理を見つけることは、昔ならパリやローマほど優先順位は高くなかったかもしれませんが、時代は変わりました。ロンドンは、その世界一流のレストラン、多文化フードシーン、活気あふれるマーケット、ストリートフード、屋台、サパークラブなどによって、世界中の素晴らしいグルメ首都の頂点にまで飛び跳ねました。食は今最高にクールですが、モダンなだけではありません。イギリス古典料理は、トレンディな人気店と100年以上続く老舗店の両方によって完成されています。イギリスのご馳走があなたを待っています。

フィッシュアンドチップス

Fish and chips

これはおそらくリストに入っているでしょう。ロンドンを訪れるすべての優秀な観光客はフィッシュアンドチップスのお店を探します。美味しくてきちんとしたお店を見つけてください。最初の「チッピー」(イギリス人が使うフィッシュアンドチップス店の愛称)は19世紀中期にロンドンのイースト・エンドにあるユダヤ人地区で確立されたと考えられており、今もそこのたくましい店主たちが出すものは最高です。メリルボーンにあるザ・ゴールデン・ハインドは、100歳の誕生日を迎えてもなお、できたてサクサクのフィッシュアンドチップスを出す店としてランキングの上位に君臨しています。美味しいマッシ-ピーズ(えんどう豆のペースト。本当に美味しいです)をつけるのをお忘れなく!
 

パイアンドマッシュ

rexfeatures_954333w_pie_800 Image: Martin Lee/REX

 

誰かイギリス人に一番好きな元気の出る食べ物は何か聞いてみてください。おそらく美味しいパイと答えるでしょう。古典的なイギリスのパイアンドマッシュのお店はロンドン市内にまだあり、市松模様のタイルと木製の小屋の伝統的な環境で誇りをもって営業しています。もう少し勇気がありますか?ウナギのゼリー寄せ(ジェリードイール)またはパセリソース(パセリリカー)を試してみてください。ただこれらの珍味は子どもの頃から慣れ親しんでいないと美味しさがわからないかもしれません!

イズリントンにあるパイアンドマッシュのお店、エム・マンゼは、「今日も1902年と同じレシピ」を、今日の高水準を満たすさらにより良質な食材を使って提供しています。本当にグルメな選りすぐりのパイなら、ザ・ジンジャー・ピッグの他を探す必要はありません。ロンドン周辺の様々な場所にあり、ヨークシャーの自家農場からの自然に育てられた新鮮な肉を使用し、手作りのバターペイストリーをのせています。
 

サンデーロースト

Roast beef at Hix
ヒックスのローストビーフ
 

サンデーローストはイギリスの名物です。きちんとしたパブのサンデーランチメニューは、ビーフ、ポーク、チキン、ラムなどロースト肉の種類が充実しており、ローストしたジャガイモ、野菜、ヨークシャープディング、たっぷりのグレイビーソース、お好みでカリフラワーチーズを添えていただきます。究極のサンデーロースト体験に、イギリス料理チャンピオンで伝説のシェフであるマーク・ヒックスが手掛けるヒックスターのような、正統派イギリス料理レストランへ行ってみてください。ここでは、すべてイギリス産の丸鶏のローストチキンまたは完璧に調理されたビーフの大きな一切れを切り分けて、ブラッディ・メアリーやバックス・フィズ(ミモザ)などのカクテルと一緒に味わうことができます。
 

古風なイギリスの食事

Rules Sponge Pudding
ルールズのスポンジプディング
 

ルールズは、1798年に創業したロンドンで一番古いレストランです。当時レストランで食事をすることができたのは全くエリートのみでした。行ってみれば(予約は必須です)当時からほとんど変わっていないことがわかります。まさに伝統といった感じのメニューは、まるで「ダウントン・アビー」からそのまま出てきたようです。野生動物の料理を好む傾向があり、レストランの壁には角がたくさん飾られています。実に美味しい伝統的なイギリスのデザート、カスタードのかかったゴールデンシロップスポンジプディングのために、別腹をあけておいてください。
 

フルイングリッシュブレックファスト

Full English breakfast at Roast
ローストのフルイングリッシュブレックファスト

最適な一日の始まりに、卵、ソーセージ、ベーコン、フライドブレッド、マッシュルーム、ベイクドビーンズ、グリルドトマトと、それにもし勇気があるなら、ブラックプディング(フライドブラッドソーセージ)も食べてみましょう。このメニューは最高の食材がすべてであり、バラ・マーケットの中心にあるローストはこの点で優れています。ジューシーなトマトまですべての食材がイギリスの農園からの新鮮なものです。あまりに美味しいので予約が必要です。そうです、朝食のために席を予約してください。
 

アフタヌーンティー

Afternoon tea at The Savoy, London
ロンドンのザ・サヴォイのアフタヌーンティー

ハイティーはこの上なく典型的にイギリス的なものであり、単純にザ・サヴォイのテムズ・フォイヤーの雰囲気には勝てません。ピアノの生演奏を聴きながら、天井のエドワード王朝時代のガラスドームから入る自然光を浴びて、贅沢なベルベットのソファーにもたれてみませんか。25種類以上から選んだお茶が、銀製の茶こしを通してボーンチャイナのティーカップに注がれます。

繊細なフィンガーサンドイッチ、クロテッドクリームとジャム付きのミニスコーン、戸惑うほどたくさん並ぶ優美に作られたフルーツやチョコのペイストリーやケーキをお腹いっぱい食べる用意はいいでしょうか。どうぞ召し上がれ!

Food expert and author Celia Brooks moved to London in 1989 from Colorado Springs. She spent several years as Stanley Kubrick's private chef and went on to publish 8 cookbooks in 10 languages worldwide, as well as writing freelance, teaching, and appearing on TV in the UK, US and Canada. She also runs Gastrotours of London's culinary hotspots.

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