純英国風ホテルでダウントン・アビーの世界を満喫

Tuesday 20 June 2017

まるで自宅のように庭園を散歩するもよし、アフタヌーンティーを囲んで最新の噂話に花を咲かせるもよし… 素敵な一日を過ごしたあとは豪華な四柱式ベッドでお休みください。宿泊サイトグッド・ホテル・ガイドが厳選した、グランサム伯爵と伯爵夫人にぴったりのお部屋をご紹介します。
 

 グラヴタイ・マナーで庭園散策 - サセックス

Gravetye Manor Hotel, England

 この格調高いエリザベス朝マナーハウスのサービスは申し分なく完璧で、ホテル敷地内は壮観の一言に尽きます。グッド・ホテル・ガイド「カントリー・ハウス・ホテル・2017」においてセザール賞を受賞したのも頷けるでしょう。グラヴタイ・マナーは1884年から1935年まで、英国自然風庭園スタイルの先駆者で当時人気の造園家ウィリアム・ロビンソンが所有していました。マナーで究極の味を食したい方は「ラウンジ&ガーデンメニュー」(宿泊客のみ)をおすすめします。菜園から摘み取った新鮮な食材で調理された料理を、素晴らしい庭園を眺めながらお楽しみください。

 

リュートレンチャード・マナーで色鮮やかな歴史に浸る - デヴォン

Lewtrenchard Manor hotel, Devon, England

英国史がお好きな方は、迷わずリュートレンチャード・マナーにご滞在ください。1086年に歴史書に登場して以来、このマナーの一連の所有者たちはかなり波乱に富んだ人生を過ごしました。 ジョージ・マンクは王政復古を実現させた恩賞としてチャールズ2世からアルベマール公爵の地位を与えられました。ギャンブル好きエドワード・グールドは賭博の損失を取り戻すため、強盗を装い賭博相手を脅すものの、誤って殺人を犯すという惨事を引き起こしてしまいました。また、セイバイン・ベアリング=グールドは賛美歌「見よや十字架の」を作詞しました。これら人物の肖像画は館内の壁に飾られています。そして、彼らの亡霊は今でもこの館を訪れるそうです。
 

クリブデン・ハウスのアフタヌーン・ティー - バークシャー

Cliveden house, England

テムズ川のほとりにあるこのイタリア式大邸宅クリブデン・ハウスほど格別な豪華さを上回る屋敷は他にありません。大広間(グレート・ホール)には特大の暖炉、ひとそろいの鎧、無数の絵画やアンティークが、美しい木材板が張られた豪華な装飾の天井で覆われています。アフタヌーン・ティーに最高の空間と言えるでしょう。クリブデン特製ブレンドティーをお供に繊細なフィンガーサンドイッチや上品なスイーツをお楽しみください。お好みでシャンペンもどうぞ。食事の後は庭園の散策でおくつろぎください。
 

ハンブルトン・ホールで王のように食す - ラトランド

Hambleton Hall Hotel, England

ハンブルトン・ホールのレストランは1982年からミシュランの一つ星を獲得し続けています。これは英国の最長保持記録です。料理長アーロン・パターソンは、ローンド牧場の子羊など地元の食材を使った日替わりメニューを提供しています。またうれしいことに、ベジタリアン料理も上位にリストアップされています。その上ワインリストも大変充実していますので、ソムリエ率いるワイン貯蔵地下室ツアーに参加し、スポットライトを浴びる順番を待っている何千ものワインボトルをご鑑賞ください。パン好きの方はホテルから10キロほどのエクストンの町にある、数々の受賞歴を誇る伝統的なハンブルトン・ベーカリーへもお立ち寄りください。
 

コッツウォルズのローズ・オブ・ザ・マナー・ホテルで上流階級ライフを味わう

Lords of the Manor hotel, Cotswolds, England

英国の貴族のような生活を過ごしたいならコッツウォルズがぴったりです。時代を超越したこの蜂蜜色の村々と緑に囲まれた土地には、数々の有名人・著名人が集まっています。エリザベス女王の孫ザラ・フィリップス、アン女王、チャールズ皇太子、スーパーモデルのケイト・モス、そして作家のジリー・クーパーがこの界隈に在住しています。セレブのようにローズ・オブ・ザ・マナー・ホテルの応接間(ドローイング・ルーム)で食前酒をいただき、ミシュラン星付きレストランで食事をし、かつて貴族の主寝室であった「トレイシー・ルーム」でゆっくりお休みください。
 

湖水地方ファーラム・ホールで貴族一員になりきる

Farlam Hall hotel, England

ファーラム・ホールにかつて住んでいた一族は誕生日に雨が降った際、娯楽のためにロバを遊戯室(ビリヤード・ルーム)に持ち運んだそうです! 心地よく肩肘を張らない雰囲気は今でもこのカントリーハウスに残されています。ファーラム・ホールは1975年からクイニオン一族が所有・経営しています。12の各寝室には美しい模様の壁紙が施され、モダンとクラシックを程よく融合した内装です。応接間(ドローイング・ルーム)には当時のまま残された暖炉がありますので、もっとも英国らしいマナー・ハウスでの夕食前、こちらで飲み物片手に他の滞在客と共におくつろぎください。
 

スコットランド、パース・アンド・キンロスのバラタイ・ハウス・ホテルでカントリーライフ体験

Ballathie hotel, Scotland

テイ川のほとりにある19世紀の館バラタイ・ホテルは、館内に見られるスポーツ関連の印刷物や飾り棚に並ぶ数々のトロフィーが証明するように、サケ釣りやカントリースポーツと古くから重要に関連しています。広大な土地を保持するこのホテルではウォーキング、サイクリング、クレー射撃、そしてもちろんこの地で有名な釣りなどアクティビティが用意されています。さらに近隣にはスコットランドでもっとも素晴らしいゴルフコースもあります。ちなみに、ハウスパーティーに招待された皇后女王が1922年にここを訪れました!

 

ウェールズ、コンウィのボディズガレン・ホール・アンド・スパで景色を堪能

Bodysgallen hotel, Wales

ボディズガレンとは「アザミに囲まれた家」を意味します。英国特有の謙虚さが表れている名前です。ここの庭園は手入れが素晴らしく行き届いており、背景にした17世紀の邸宅(最古の部分は13世紀まで遡ります)がぴったり合います。部屋からの眺めはホテルの美しさと同様に格別です。おすすめの客室「レディ・オーガスタ」または「コンウィ・スイート」にチェックインし、石で造られた窓枠からスノードニアの山々とコンウィ城の眺めをお楽しみください。 詳しくはVisitBritainホテル滞在ページをどうぞ。

 

伝統的英国ホテル情報:www.goodhotelguide.com

Latest Blogs

キングスマンになるには

続きを読む
Kingsman: The Golden Circle
キングスマンになるには

キングスマン流の着こなし方

続きを読む
キングスマン流の着こなし方

スコットランドでウイスキーのキングスマン流テイスティング

続きを読む
スコットランドでウイスキーのキングスマン流テイスティング

典型的英国風アフタヌーンティーのエチケットガイド

続きを読む
Our ever-so British guide to afternoon tea etiquette
典型的英国風アフタヌーンティーのエチケットガイド

ダラム大聖堂 in 360

続きを読む
Explore Durham Cathedral in 360
ダラム大聖堂 in 360