花で飾られたロンドンのラブリーなパブ6選

Churchill Arms

 

英国のパブには、きれいな鉢植えやハンギングバスケットを飾って、(天気が悪い日でも)カラフルな花で建物を彩るという長い伝統があります。
ここでは、他と比べものにならないほど建物を花で飾る技を磨き上げて、ビールを飲む場所としてはロンドンでもっとも華やいでいるパブ6軒をご紹介します。
一杯やりながら写真を撮って、飾られた花の美しさに酔いしれてください。
 

1. 1 ザ・チャーチ・アームズ(ケンジントン地区)

ロンドンのおしゃれなケンジントン地区にあるザ・チャーチズ・アームズは、花を飾る華やかなパブの草分け的な存在です。
100鉢を超える色あざやかな花や植物で飾られた建物の中に入ると、ランプやベル、旗、額入りのポスターなどのジャンクな骨董品とでもいうべきものたちがにぎやかに迎えてくれます。
伝統的なパブでありながら、お腹が空いても、ここではフィッシュ&チップスは食べられません。
代わりに楽しめるのが、春巻き、鴨ローストのカレー、パッタイなど食欲をそそるタイ料理の数々。樽から注ぐカスク・エールや他のエールのセレクションも充実しています。
 

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ザ・チャーチ・アームズ

2. 2 ザ・メイソンズ・アームズ(マリルボーン地区)

ザ・チャーチ・アームズのライバルとして急浮上しているのが、ウェストエンドのザ・メイソンズ・アームズ。
赤レンガの建物が上から下まで美しい花や植物でびっしりと覆われた、とても印象的なパブです。
店内も、木の羽目板、赤い革張りの椅子、エッチングミラーのパネルで飾られて、外観に劣らない美しさを誇っています。
パブに飾られた花を見てもっと植物の世界に浸りたくなったら、歩いてほんの10分のリージェンツ・パークで緑をたっぷりお楽しみください。

 

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ザ・メイソンズ・アームズ

3. 3 ザ・ウィッチ・エルム(キングストン地区)

ザ・ウィッチ・エルムでは、西ロンドンにいながらにして田舎暮らしの気分を味わうことができます。
鉢植えやプランターやハンギングバスケットで飾られたこのかわいらしい白いパブは、都会の喧騒を忘れさせてくれるオアシスのような存在です。
ビールのセレクションも充実していて、豊富な種類のクラフトビールや、時々で変わるゲスト・エールが楽しめます。
金曜日なら、ぜひパブのカレー・ナイトをお試しください。メインコースのカレーにサイドディッシュ、ライス、ナンが付いて、12.75ポンドです。

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ザ・ウィッチ・エルム

4. 4 ジ・アンカー(バンクサイド地区)

 石畳が敷かれたテムズ川沿いのバンクサイド地区のパブ、ジ・アンカーは、特徴ある赤い窓枠やよろい戸が目印です。
暖かい季節には、建物の正面が目をみはるばかりに美しい花や色とりどりの木の葉で彩られます。
2階のバルコニーやテラスから眺める堂々としたテムズ川の景色もお楽しみください。

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ジ・アンカー

5. 5 ヘミングフォード・アームズ(バーンズベリー地区)

にぎやかな中心部からは少しはずれますが、北ロンドンのヘミングフォード・アームズは、十分に訪れる価値のあるパブです。
蔦の葉ですっぽり包まれた建物の中に入ると、店内はサインや劇場・映画館のヴィンテージポスターで埋め尽くされ、天井からは古道具がじゃらじゃらとぶら下がっています。
毎週土曜の夜にはライブ音楽の演奏があり、スクリーンでは定期的にサッカーのプレミアリーグやチャンピオンズリーグの試合の生中継が流されます。

 

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ヘミングフォード・アームズ

6. 6 ザ・フォルタリング・フルバック(フィンスベリー・パーク地区)

アイリッシュ・パブ、ザ・フォルタリング・フルバックは、北ロンドンの住宅街の片隅にひっそりたたずんでいます。
あふれんばかりの花や植物で覆われた建物も見事ですが、このパブのいちばんの魅力は上階のビアガーデン。
デッキフロアーに置かれた彫刻や美しい花の数々がすばらしい調和を見せています。
ところどころに隠れたスポットがあるので、お気に入りの場所を見つけたら、植物を愛でながらゆったりビールを味わいましょう。

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ザ・フォルタリング・フルバック
20 Apr 2020(last updated)