パブで…贅沢料理
1991年、デビッド・エアとマイク・ベルベンは自分たちの店を開こうと決めました。レストランを開くだけの資金はなかったので、ロンドンのパブ「イーグル(The Eagle)」を買い取りました。
気さくなパブの雰囲気の中でおいしい料理を出すこの店は飲食業界に新しい革命を起こしました。ガストロパブの誕生です。おいしい料理を重要視したこの本気の飲食施設は今や国内至るところに見ることができます。ここでは必見の10件を紹介しましょう。
The Crown Inn には伝統的なパブのおもてなしとモダンな華やかさが混在しており、歴史ある木造の建物には上品でモダンなスタイルの装飾が施されています。メニューは毎日変わり、パンは店で焼いています。フィッシュパイ、鹿肉のソーセージ、キジ肉などをお試しあれ。料理の味わいに負けず劣らず居心地のよいシンプルな室内。
海辺のリトル・ヘイヴンの丸石を敷き詰めた路地のはずれにあるのが古い The Swan Inn, Little Haven, です。スワン・イン リトル・ヘイヴン暖炉が赤々と燃え、白目製のバーカウンターがある、独自のメニューを揃えた上品な居心地のよいパブです。地元産素材をふんだんに使った、ウェールズ産の子羊、地元のツノガレイ、いかにもおいしそうなシーフードなどが味わえます。
海岸線の美しいセントアイヴズからそう遠くない, The Gurnard's Head は、コーンウォールの海の恵みを存分に活用しています。あっさりと、それでいて巧みに調理されたカニ、鮮魚、地元産野菜などの料理をお試しあれ。
The Peasant ペザントは、London's を代表するガストロパブの一つ。気さくで物知りのスタッフ、見事なビールやワインの品揃え、モザイクの床やサーカス関連グッズなどを取り入れた変わった装飾が有名です。
エディンバラで最も小さなパブは地元産素材で作ったスコットランド料理を出す小さなお楽しみ。ハーフウェイハウス エディンバラHalfway House, Edinburgh はロイヤルマイルを出てすぐのところにひっそりとありますが、ウィスキー少々あるいは熱々のカレン・スキンク(タラのスープ)を試しに見つけ出すだけの価値はあります。
The Bell at Sapperton では、質の高い農産物を使って、子羊の拗ね肉の蒸し煮や(少量の油で)焼いたワイルドシーバスといった手料理を出してくれます。できる限り地元コッツウォルド産の素材を使っています。食事はしなくても、ハリーズバーでいつでも一杯飲むことができます。
国内でおそらく最古の独立蒸留所に併設されたスリー・タンズ・イン The Three Tuns Inn .ではビール入りの衣をつけたフィッシュ&チップス付きの素晴らしいエールを味わえます。
サフォーク州の沿岸で最も魅力ある村のひとつサウスウォルドの海辺にあるロード・ネルソン サウスウォルド, The Lord Nelson, Southwold
はその暖かいもてなし、管理の行き届いたビール、シンプルだか良質の料理で地元民や観光客に愛されています。
ライス渓谷の壮大な景観と独特の高級感を備えたパンチ・ボール・イン, The Punch Bowl Inn では、上品な内装と見事な料理が楽しめます。スレートの床と暖炉が心地よいパブの雰囲気を常に漂わせています。豪華な部屋は9室限定なので宿泊希望者は早めの予約が必要。
大変人気のあるフェリン・ファッチ・グリフィン・イン The Felin Fach Griffin Inn は、美食家好みの素晴らしいワインリストと、自家製ソーダパン、料理で知られています。冬カボチャを添えた野生の鹿肉料理あるいはブラックプディング添えの豚頬肉の蒸し煮をお試しあれ。後ろ髪引かれる思いなら、快適な客室が7部屋あります。
英国の代表的なパブの詳細については、The The Good Pub Guide .をチェック。