ダウントンに夢中:映画『ダウントン・アビー』のロケ地を訪ねよう

Monday 28 October 2019

英国各地でロケが敢行され、9月13日に劇場公開された映画『ダウントン・アビー』では、英国を代表する美しい景観を味わうシーンが楽しめます。撮影のロケ地はあちこちにあるので、ダウントンをテーマに英国旅行をしてみたいという方にはぴったりです。さあ、すぐにでもお出かけください。お待ちしていますよ。

Downton Abbey

 

ハイクレア城(ハンプシャー)

ダウントンのすべてを経験したいという方へのいちばんおすすめは、何と言ってもハイクレア城です。カーナヴォン家の1679年からの住まいであるこの邸宅は、映画だけでなくテレビの全6シーズンでもずっとダウントン・アビーとして使われていたので、ファンにはすっかりおなじみの建物でしょう。また9月に始まる城での暮らしと映画セット(Real Lives & Film Sets Tour)という特別ツアーでは、ダウントンでの暮らしをたっぷり味わうことができます。俳優陣も歩いた屋敷に足を踏みてサロンでくつろぎ、オークの階段を上ったり、エジプトの展示をのぞいたりして楽しんでください。

Highclere Castle

バンプトン(オックスフォードシャー)
オックスフォードシャーにある絵のように美しいバンプトンの村でも、テレビシリーズに引き続き、映画『ダウントン・アビー』の撮影が行われました。テレビシリーズでは、ダウントン村やクローリー・ハウスの野外シーンでたびたびロケに使われたので、村の教会(映画ではセント・メアリー教会)や郵便局、グランサム・アームズやドッグ&ダックのパブなど、見覚えのある場所がたくさんあるでしょう。ドラマではダウントン村の病院になっていたオールド・グラマー・スクールには、バンプトン・コミュニティー・アーカイブ(Bampton Community Archive)があり、便利なタウンマップや楽しいおみやげ品など、ドラマの記念品を手にいろいろ入れることができます。

 

ビーミッシュ博物館(ダラム)

ビーミッシュ博物館は19世紀から20世紀初めにかけての北東イングランドの伝統的な暮らしと歴史を紹介する博物館で、ここを訪ねると、まるで時間を遡った錯覚に陥ってしまいます。テレビドラマにもよく登場するこのビーミッシュ野外博物館は、映画『ダウントン・アビー』の撮影にも使われました。荷馬車が展示された1820年代から農場の暮らしを紹介する1940年代まで、この地方での暮らしぶりを年代ごとに紹介しているので、ダウントン・アビーでの当時の本当の暮らしぶりを追求したい歴史好きの方には必見の博物館です。

Bampton Village

レイコック(ウィルトシャー)
石畳の通り、かわいらしい石造りのコテージ。ナショナル・トラストが管理するレイコックは、『ダウントン・アビー』だけでなく、もう何十年も映画の撮影地として大人気の村です。ダウントンでは以前、カーソンのコテージの外観をここで撮影しましたが、2018年夏、映画撮影のために俳優陣がレイコックに帰ってきました。今回レイコックで撮影されたのは、英国王室の伝統的な儀式を再現した映画の重要なシーンです。13世紀に建てられたレイコックアビーがあり、豊かな歴史と伝統が石畳のすみずみまで染みわたっているこの村は、ダウントンを巡る旅程にぴったり。ぜひ歴史ある英国の田舎を訪ねてみてください。

Lacock Village

 

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