バーンズ・ナイトを祝う準備はできていますか?

Wednesday 25 January 2017

ウィスキーをつぎ、ハギスをオーブンに入れ、スコットランドの詩を読みましょう。バーンズ・ナイトが足早に近づいています!

「 1月は断酒」の決意が弱まってきた方も、最初からそんなことは全然考えなかった方も、1月25日のバーンズ・ナイトを祝うことをお忘れなく!2017年はスコットランドの歴史・遺産・考古学の年であり、有名なスコットランドの詩人ロバート・バーンズに因んだ伝統や習慣のいくつかを発見する好いチャンスです。

バーンズ晩餐会を(公式に)催すには?

Burns night supper

 

  1. 始めに:全員が集まり、ホストが短い挨拶をし、セルカークの食前の感謝の祈りSelkirk Graceを唱えます。
     
  2. 食事:スターター(おそらくコッカリーキー/cock-a-leekie)やハギスを出し、ホストがハギスに関する挨拶の言葉(Address to a Haggisを述べ、全員がハギスに乾杯し、メインコース、そしてデザート(たいていはクラナカン/Cranachan)を出します。
     
  3. 食後:最初のバーンズ・リサイタル、不滅の記憶(Immortal Memory/バーンズへの主要賛辞)、次に第二のバーンズ・リサイタル、娘達への乾杯(Toast to the Lassies、続いて娘達への乾杯への応答(Reply to the Toast to the Lassies、そして最後のバーンズ・リサイタルを上演します。
     
  4. 終わりに:ホストは感謝の意を表し、全員が起立し、オールドラングサインAuld Lang Syne/懐かしい昔)を歌い、「And there's a hand, my trusty fere!」の部分を歌う時には腕を交差して手をつなぎます。
     

 

バーンズ晩餐会を(非公式に)催すには?

Burns night party

実際、どの部分をどんな順序で行ってもかまいません。独自のものを追加しても大丈夫です。例えば、クイズをしたり、ケイリー・ダンス(Ceilidh dance)を加えたり、宝探しを加えたり。最も大事なことは皆が上機嫌で素晴らしい夜を過ごすということです!

 

バーンズの詩を引用しましょう!

‘There is no such uncertainty as a sure thing.’ 「 絶対大丈夫なんて絶対当てにならない」

‘The best laid schemes o' Mice an' Men,

Gang aft agley.’ 「 人が考えに考えた計画もたいていは失敗に終わる」

 

‘But to see her was to love her,

Love but her, and love forever.’ 「 でも彼女を見たら愛さずにはいられなかった。彼女だけを永遠に。」

 

その他のレシピのインスピレーションや乾杯を完璧にする方法、そしてバーンズ自身についてのさらに詳しい情報は、VisitScotland の便利なバーンズ・ナイト・ガイド(Burn's Night Guideをチェックしてください。

バーンズ・ナイトにスコットランドを訪れてみませんか?素晴らしいバーンズ・イベント(Burns Events)に参加しましょう!

ダンフリーズ(Dumfries)とギャロウェイ(Galloway)でのビッグ・バーンズ・サパー(Big Burns Supper)、2017年1月20日〜29日

ビッグ・バーンズ・サパーは10日間にわたる世界最大のバーンズ・ナイト祝賀祭です。ハイライトとしてはレ・ハギス(Le Haggis)が今年もやってきます。インタラクティヴなハギス探し(Interactive Haggis Hunt)のほか、ウクレレ・オーケストラ・オブ・グレート・ブリテン(Ukulele Orchestra of Great Britain)、ニコラ・ベンデッティ(Nicola Bendetti)、ルル(Lulu)を含む40以上のアーティストのパフォーマンス、フェスティヴァル・オブ・ライト(Festival of Light)のプロジェクトなどをお楽しみいただけます。
 

エディンバラでのバーンズ・アンバウンド(Burns Unbound)、2017年1月22日

スコットランド国立博物館(National Museum of Scotland)のバーンズ・アンバウンドでロバート・バーンズの詩や伝説を祝いましょう。クリエイティヴなアクティビティやパーフォーマンス・プログラムが満載です。ケイリー・ダンス(Ceilidh dance)を習い、頭を使って、素晴らしいバーンズの詩を発見しましょう。
 

エアシャーでのアロウェイ1759Alloway 1759)、1月中

バーンズの誕生日を彼の生まれ故郷のアロウェイで祝いましょう。コテージと周辺地域のランドマークの近郊で開催される特別プログラム、アロウェイ1759が楽しめます。バーンズ・アライト(Burns Alicht)は、バーンズの生まれ故郷を回る光のツアーです。ランドマークに特別な照明が施され、命が吹き込まれます。世界ハギス投げ選手権大会(World Haggis Hurling Championships)もお忘れなく!

ロバート・バーンズをさらに知る:

  • ロバート・バーンズは1759年1月25日にエアシャー(Ayrshire)のアロウェイ(Aloway)で生まれました。
     
  • 37歳で亡くなるという短い人生でしたが、彼は非常に多くの詩や歌を残し、それらは200年以上にわたり、愛され、楽しまれ、声高く読まれました。
     
  • バーンズは15歳の時に初めて詩を書きました。

私生活ではバーンズは、女性のために何百行もの詩を書き、12人の子の父親になり、内9人は正妻ジーン・アーマー(Jean Armour)との間に生まれました。

  • 有名になってもバーンズは決して自分の貧しい生い立ちを忘れませんでした。生涯にわたり農業を愛し、さらに貧しい階級に影響する問題をしばしば作品で取り上げ、特により良い社会的平等性を強調しました。
     
  • 初のバーンズ晩餐会は、1801年7月に、バーンズの9人の親友達が友人の他界5周年目を追善するために集まった時にもたれました。それはアロウェイのバーンズのコテージで催され、美味しい食事(もちろんハギスです!)とともにバーンズの作品と、(今では「 不朽の人」と呼ばれる)この偉大な吟遊詩人を称えるスピーチのパフォーマンスなどが楽しまれました。
     
  • その夜は大成功であったため、再度開催することに決め(今度はラビー・バーンズの誕生日を祝って)、それが今も楽しまれている伝統の始まりとなりました。

 

This blog post was adapted from a press release by VisitScotland

 

Latest Blogs

イギリス好きにはたまらない! 「あぶそる〜とロンドン」のご紹介

あぶそる〜とロンドン
イギリス好きにはたまらない! 「あぶそる〜とロンドン」のご紹介

【プリンスホテル】首都圏8つのプリンスホテルで「British Fair 2020 Timeless U.K.」開催 英国を代表する食品や文化を通じて”英国ヴァーチャルトリップ”を体感

British Fair 2020 Timeless U.K.
【プリンスホテル】首都圏8つのプリンスホテルで「British Fair 2020 Timeless U.K.」開催 英国を代表する食品や文化を通じて”英国ヴァーチャルトリップ”を体感

『ザ・クラウン』英国内のロケ地巡り

Young man standing on low stone wall and looking up at St Pauls Cathedral, City of London. Credit to VisitBritain/Sam Barker
『ザ・クラウン』英国内のロケ地巡り

英国食べ歩きマップ

英国食べ歩きマップ

イギリスの最も優れたサイクリング・ルートに挑戦

イギリスの最も優れたサイクリング・ルートに挑戦

Register for our newsletter